椎さんに言われたのでリンレンの「ナゾカケ」「ナゾトキ」を自分流に解釈してみた。
すごい難しかった…!
なんだこれそもそも登場人物の数さえ絞り込めてないんだがww
とりあえず以下ぐだぐだと書いてます。
間違ってるところは多々あれど、見ないふりして行ってみよう。
・「彼」はレンの用意した毒入りワインで死んだ。だがリンも彼を殺そうとしていた(「彼は毒で死なずともいずれナイフで死んでいたのよ」)
・レンが毒を盛ったのはおそらくリンより先に彼を殺し、リンが罪を犯さないようにするため(「はじめからわたしに目隠ししたのはあなたでしょう?」=私を守ったのはあなたでしょう?)
・ふたつめの謎で語られる「犯人」は、「彼らを海に落とした犯人」ではなくて「彼を殺した犯人」のことでは?
・「彼」を殺したのはレンだから、「彼ら」の中には犯人はいないことになる。
・そもそも「彼ら」の中に犯人がいたら、犯人は生き残ってるはず。
・となると「彼ら」を海に落としたのはリン?
・リンはそのことをレンに推理されたくない(それが理由で「ポケットの中のナイフ」でレンを殺そうとする?)
・でもレンはリンの罪さえかぶろうとしている(「さぁ犯人はだぁれ?ほら君のすぐ目の前にいる」=「僕を犯人に仕立て上げなさい」)
・リンにとっては当然不自然。だって自分が殺したのに、レンが「僕の名前を言ってごらん」と言って自分を犯人にしようとするから(「どうしてあなたがそんなに焦る必要があるの?」=どうしてあなたがそんなに必死になって事件を捻じ曲げようとするの?)
・「事件に巻き込まれたもうひとりの探偵」はおそらく少女=リン。現に彼女は「ナゾカケ」で「謎解き」をしている。
・ひとつめの事件のときに、レンは「探偵」ではなく犯人。毒を盛ったのはレンだから。(「あの事件のときあなたは本当に探偵だった?」)
・「あなたを間違えて殺してしまう前に」=あなたを犯人にしてしまわないように。リンは当然「彼らを殺した犯人」が誰か知っている。だから彼らを殺した「極悪な犯人はあなたではない」と言って謎を解いた。
・でもレンも必死。リンを守りたいがために。
・たぶん「早くしないと君を殺めてしまう」のくだりはハッタリ?「極悪な犯人」、つまりたくさんの人を殺せる冷酷な犯人になるために、脅しをかけることでそれっぽく見せようとしてる?
・それを悟ったリンは「再びナゾかけてあげましょう」と言う。二人にしか分からない真相、真実。たぶんリンにもレンを守りたい理由みたいなものがあって、そのために事件を敢えて迷宮入りさせることを選ぶ(「ようこそ わたしたちだけの世界へ」)
個別にいろいろ考えてみたけどもうさっぱりだww
ほんと誰かコナンくん呼んできて…!
まだ「ナゾカケ」「ナゾトキ」だけしか聴いてないので、他を聴いたらもうちょっと変わるかな?
とりあえず今のわたしにはこれが限界でした…!!
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