こんばんは凜です。
チロルチョコではきなこもちが好きです。
すごいよねきなこもちってもう10周年だってよ…そんなに前からあったっけ。
高校生の時にはよく食べてた気がする。
最近は書きたいお話がいっぱいあって困ります。
いま書きたいのは
・あやかし町シリーズ。
→人の娘で『瓶詰め屋』を営む、神狐さんの恋人の女の子のお話。
雪女でお茶屋の看板娘なお嬢さんの話。
これはついったの診断メーカーででてきたやつなんだけど、設定が素敵なのでぜひ書きたい。
瓶詰め屋は、人のこころ、想いを瓶に詰めるお店。
恨みとか悲しみ、愛に祈り。
強すぎる想いは人を傷つける。
そうなる前に自分から切り離して客観視することができるようになる。
ヒロインはその瓶詰め屋さん。
あやかしじゃなくて人間。
雪女さんは瓶詰め屋さんの隣の通りにあるお茶屋さんで看板娘してる(冬限定)
風伯(風の妖怪?精霊?)と恋仲一歩手前。
「もう春になるのね」
「ほんとうはね、風伯。あなたと桜を見るのがわたしの夢なのよ」
「うふふ、ごめんなさい。そんな顔しないで?愛してるわ、おやすみなさい」
風伯は春風を連れてきてしまう。
一冬の恋を重ね続けるふたりとかいいよね。
・妖精人形のはなし。
→妖精人形(フェアリードール)と呼ばれる少女の姿を模した生き人形たち。
稀代の人形師が死んだ自分の妻に似せて作った人形がヒロイン。
人形師は死に、人形は眠り続ける。
古びた洋館の最奥の、豪奢な椅子の上。
洋館を買い取った男、人形を見つける。
こぼした言葉が人形を目覚めさせる「言葉」となり、彼女は唐突に目を覚ますと男に掴みかかる。
至近距離で見つめて、けれども人形が顔を歪めて言う。
「あのひとが、いない」
主に置いて行かれた人形と、人形に恋した男の話。
そんなかんじ。
なかなか名前が決まりません。
名前ないと妄想もできないからね、はやいとこつけてあげないと。
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