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書きたいものを、書きたいときに、書きたいだけ。お立ち寄りの際は御足下にご注意くださいませ。 はじめましての方は『はじめに』をご一読ください。
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    吐き出したフィルム。

    どうしよう、考えたら意図せず喉がひくつく。
    熱くて痛い塊がせり上がるのを無視していたら、今度こそ涙が滲みそうだ。
    ぼろぼろの腕をぎゅっと握って、泣かないで泣かないでと必死に唱える。

    「…いた、い」

    嗚呼。
    たすけて、なんて言える訳ないのに。
    だって、あたしの敵はあたしの中にしか居ない。

    記憶に怯えるなんてばかな話で、なのにあたしの脆弱な精神はぐらぐら迷走を始める。

    「やめて、」

    やめて、やめて。
    お願いだから。
    苦しいよ怖いよ、縋れない声ばかりで惨めになる。

    じっとうずくまって自分を滅茶苦茶に傷付けたい衝動に耐える。
    ひゅるひゅる喉からもれる息は、まるであたしのじゃないみたい。

    「…あ、はは…っ」

    奇妙にこぼれた笑い声。

    「ふふっ…あは、はっ…」

    嗚呼、嗚呼。
    誰でも良いから、お願い。
    あたしのこと、壊して。
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    靴を無くした愚者。

    駅前のカフェの特等席。
    表に面したカウンター席から見える世界は、実にロマンに満ちている。

    「(…おや、まぁ)」

    ここから見える外の世界は、まるで丁寧に撮られた無声映画だ。
    たくさんのたくさんの登場人物が、めまぐるしく入り捌けを繰り返していく。
    僕はさながら映画監督のような気分で、その世界を眺めるのだ。

    当たり前のように流れる、世界でたったひとつだけのうつくしい映画。
    登場人物たちはみな鮮やかで、一人ひとりが「生きて」いるからこそこの景色に意味がある。


    たくさんのキャスト、その中のひとりをカメラが捉える。
    柱に寄り添うように立つ彼女は、綺麗な格好をして今からデートかな?

    リボンのついた真新しい白いコートは、繊細な顔立ちの彼女によく似合う。
    こんな中途半端な時間に待ってるってことは、早く着きすぎたんだろうな。
    そわそわと落ち着きなさげにおろしたてのコートを引っ張っては髪を整える仕草が、なんだかとても微笑ましい。

    「…」

    カメラのピントを寄り添わせるように、じっと見つめる。
    気付いた様子は微塵にもなくて、それが少し可笑しい。

    不意に彼女は俯けていた顔を上げて、きょろきょろと辺りを見回す。
    そして見知った顔がないことにどこか安堵したようにまた目を伏せて。
    けれどすぐにケータイを開いて時刻を確認しては、早く着きすぎた自分を笑うように軽く喉を反らす。

    「…落ち着きのないお嬢さんだ」

    ちいさく笑う。
    もう10分くらい待っているみたいだけど、苦にはならないのかな?
    …あんなに可愛い彼女を待たせるなんて、罪なオトコだとは思うけど。

    「…さて、」

    わずかに残っていたコーヒーを飲み干して、僕は上着を羽織り立ち上がる。
    ありがとうございました、の声を耳に硝子のドアをくぐった。

    無声映画に、音が入る。
    声が、足音が、溢れかえって洪水のよう。

    たん、と足を踏み出して。
    目指すのは―白いコートの似合う恋人。

    「あっ」

    僕に気付いて彼女がちいさく声を上げた。
    それに手を振って応える。

    「ごめんね、待った?」
    「ううん、今来たところよ」

    彼女は笑って、僕を騙せない嘘を吐く。
    もちろん僕は騙された振りをして、冷えた彼女の手を取った。

    「行こうか」
    「うん」

    無邪気にわらう恋人に、心の中で懺悔して。
    愚かな道化は今日もまた、ルーチンワークを嘯いた。

    あいしているのは確かに本当なのに。
    こんな風に振る舞う僕は、酷く弱くて最低な男だ。

    あぁ可哀想にね、僕の恋人。
    こんな僕に愛されてしまったなんて。

    「…ねぇ、」
    「ん、どうしたの?」

    突然彼女は僕の耳元に唇を寄せた。
    思考の海に溺れた僕を、引き上げるような声。
    微笑んだ口元をそのままに、嬉しそうにわらう。

    「(――だいすき、)」
    「っ…!?」

    呼吸が、とまる。

    「な…?」
    「心配なんかしなくたって、此処にいるのに」

    嗚呼、嗚呼。
    見透かされたような笑顔に、当たり前のように差し出された奇跡に。
    赦されたと思ってしまうのは間違いだろうか?

    「…知ってるよ、」

    言葉とは裏腹に、繋いだ手に、力をこめた。
    同じように握り返された手に、泣きたくなったのは僕だけの秘密だ。

    終りまでの3ステップ。

    1 だってあの娘が大丈夫って笑ったんだだったら俺はその言葉を信じて頷くしかないだろう?例えその瞳がどんなに泣きそうでもその背中がどんなに崩れそうでも、彼女を信じるのが俺の役目なんだから
    2 優しい人になんかなりたくなかった
    3 穏やかな春の午後を叩き壊したのは
    4 いっその事君以外の全部を捨て去ってしまいたい
    5 あぁそういえば笑った顔よりも泣いてる顔をたくさん見ていた気がする
    6 さよならをしようか
    7 君の王子様にはなれそうにないよ
    8 か弱いお姫様役なんてごめんです
    9 ずるいよ、なんで忘れさせてくれないの
    10 ホントはあたしの事好きじゃないくせにそんな風に愛しげに触れないでよ

    11 神様も知らないような世界を見つめるあの人の横顔
    12 泣かないでって頬を撫でる手の温もりが私を泣かせている事にどうか気付かないで
    13 笑いますか?あの日の貴方が言った祈りを後生大事に抱きしめている僕の事を
    14 馬鹿にすんなよ、お前の魂なんだから
    15 どうせなら立ち直れないくらいズタズタに引き裂いて欲しかった
    16 強くなんかないよ、ただ強くなりたかっただけなんだよ
    17 おかしいな、もうあなたの声すら思い出せない
    18 懸けても良いわ、私は絶対あんただけは好きにならない
    19 初恋が実らないなんて誰が決めた?撤回させてやるからとっとと出てこい!
    20 造り上げた茨の檻に君はいつまで閉じ籠っているつもりなの

    21 正義だなんて本当に信じているんですか
    22 生温い馴れ合いだけの関係にはもううんざりなんだ
    23 プラスチックのロザリオに本物の憎悪を込めた
    24 自分の名前より先に貴方の名前を知っていた
    25 人間は最初から罪を背負ってるんだから今更ひとつふたつ重ねたって大した変わりはないでしょう
    26 許してほしく、なかったんだ
    27 恨んで憎んで呪って愛した
    28 黙ってれば清楚な美人、口を開けばとんだじゃじゃ馬
    29 見た目は爽やか好青年、中身は腹黒大魔王
    30 全ては神様のミステイク!

    31 温室咲きの薔薇にはとっくに飽き飽きしてるんでしょう?
    32 愚かな賢者は聡明な愚者を殺した
    33 月が泣く前に裁きを
    34 道徳って何ですか常識って何ですか、先生貴方に恋する事が間違いならば私は世界で一番の愚か者でも構いません
    35 なんでお前はそんな風にどこまでも真っ直ぐなのなんでそんな迷いのない目で俺を見るの
    36 精一杯背伸びしてつけたであろう真っ赤なルージュは笑ってしまうくらい君には似合わなくて
    37 キリリと締めたネクタイはあの人によく似合って私はやっぱり子供なんだと思い知らされて
    38 いつ落ちるかと見つめた涙は意外な程長く君の睫毛に留まって、その事は君が昔よりずいぶん強くなったんだと僕に教えた
    39 身長を抜かされた夏の事をまだ覚えてる
    40 あの頃僕を引っ張っていた手を、今は僕が引いている

    41 当たり前でしょう、守るって約束したんだから
    42 うちの学校には夏休みだけ人魚姫がいます
    43 日本中の桜の樹を一本残らず切り倒してしまいたい(だって別れが悲しいのはあんな風に桜が切なげに散るからだ)
    44 嗚呼お願い今だけ名前を呼ばないで、せっかく固めた決意がぐらぐら揺らいでしまうから
    45 貴方が思い出すのが幸せそうに笑った私でありますように
    46 何時だって真っ直ぐに伸ばされていたからその背中が小さくて華奢だって事に気付かなかった
    47 だって貴方は往ってしまう(あたしを置いていくクセに優しい声でまたねって)
    48 私と貴方の道がこの先交わるだなんて都合の良い夢を見られる程私は子供じゃなくなってた
    49 大丈夫、ちゃんと歩いていけるから

    50 最初で最期の我が儘、どうか聞いてください

    電子の海にて。

    「…世界ってさ」

    「うん?」

    「醜いのも本当だと思う。世界平和が云々、とか口に出すまでもなく、手放しに賞賛出来るほどに綺麗なものではないよね」

    「そうだね。それすら常套句ではあるけど」

    「うん、だから世界は醜い、んだとは思う」

    「思う、けど?」

    「それでも、とてもうつくしいのも事実かもしれないなって、ちょっと思った」

    「…ふふ、いきなりどうしたの?オリジナル」

    「んー…別に、どうしたってわけでもないんだけど」

    「うん」

    「っていうか、あたしは何でもかんでも自分の中に答えを求めちゃうし、だから結局ちっぽけな戯言にしかならなかったりもするんだけど」

    「うん、前置きは良いから。長いから」

    「え、ちょ、聞いてよっ」

    「うんはい、それで?」

    「おまっ…!!」

    「だってオリジナル、話しにくいことはめちゃくちゃにぼかすんだもん。ぼかして婉曲して結局よくわかんない感じに遠まわしに伝えるからなかなか察してもらえないんだよ」

    「うぐ…正論ですが」

    「いーい?オリジナル。ふつうはね、そんな風に言い淀んでぼかしてたら分かってなんか貰えないんだからね?ちゃんと言わなきゃ。綺麗にまとめなくても、理論がうまく組めてなくても、ちゃんと届くように言わなきゃダメなんだよ」

    「…分かってる、けど」

    「うん、じゃあ続けて?…ちゃんと、聞いてるから」

    「…うん、そだね。えーと、あのね?…優しいんだなって、思ったの」

    「それは、世界が?」

    「そう。っていうか、優しい人がいるから、世界も優しいんだなって」

    「…うん、分かるけどね言いたいことは」

    「…あたしは基本的に自分が嫌いで、大嫌いで。自分は最低だって思ってるし言ってもいるし。だからまぁ真っ先に切り捨てられるべきはあたしでなきゃおかしいと思ってもいるんですよ」

    「オリジナルはほんとに自虐趣味だなぁ…」

    「あーうん、自覚はしてる。…でも、さぁ」

    「うん?」

    「そんなあたしでさえ、許してくれた人たちがいるんですよ」

    「…うん、そうだね」

    「偽善者って言葉がずっと引っかかってて、言葉に対してほんとに臆病になってて。あたしには誰かの涙に寄り添う資格なんてないし、あたしの言葉なんてきっとみんな嘘に聞こえるんだろうなって思ってたの」

    「…うん」

    「だけど届いたんだよ、拾って、くれたんだよ。…ほんとに、ほんとに嬉しかった。あたしの言葉はまだ、聞こえているんだなって」

    「…彼らが居るから、世界は優しい?」

    「そう。彼らのいる世界だから、とてもうつくしいと思う」

    「ふふ、そうだね。…世界の醜さを挙げ連ねることは簡単で、うつくしいと思える瞬間って目をこらさないと見つからないけど」

    「…うん、」

    「だけど、出会えてよかったよね。うつくしいものを何でもなくうつくしいと言えることって、とても素晴らしいと思う」

    「…ちゃんと、返せると良いな。あたしが感じた、うつくしいもの」
     
    「良いんじゃないの?そうやって想えただけで、もう一歩進んでると思うよ」

    「んー…でも、ちょっとだけ。願ってもいいのかなー、とか、思ってみたりとか」

    「…オリジナルはさ、」

    「うん?」

    「いろんなこと考え始めると止まらなくなっちゃうから。自分から問題を難しくしちゃうんだよね」

    「あー…」

    「世界ってきっともっと単純で、素直に出来てて。だけどオリジナルが難しく捕らえるからそう映るだけ」

    「考えすぎってこと?」

    「なにかを悲しいと思うのに、資格とか価値なんていらないんじゃないの?そんなん考え始めたら、誰も映画観て泣けなくなっちゃうよ」

    「えー…それとこれとは話が…」

    「一緒だよ。良いじゃない、悲しいなら悲しいって思っても。誰がそれを偽善って決められるの?」

    「…うぬぬ、それは…そうなんだけど…」

    「だから、良いんだよ。オリジナルはオリジナルの精一杯で、世界を愛せれば、それで」


    (それだけできっと)

    (世界はもっとうつくしい)


    「…そう、だね」

    「願えるなら、その中にオリジナルが居てくれるといいんだけどね」

    「それは、君もね?」

    「あたしはオリジナルが望んでくれるならね」

    「じゃあ、お互いが想えばいいんじゃないの?これ」

    「…ふふ。あたしは君の為に?」

    「そう、あたしもきみの為に」
     

    金魚鉢の向こう側。

    「オリジナルはさ」

    「うん?」

    「勘違いしすぎなんだよ。自分の采配が世界を揺らすって思い込んでる」

    「…まぁそんなに影響力ないことくらい承知してますが」

    「そうじゃなくて。別にそんな気負わなくてもいいんじゃないの、って話」

    「あー…うん、っていうかね?分かってはいるんだよそれくらいは」

    「うん」

    「たださぁ、何かにどうしても責任を負わせたいときってあるじゃない?」

    「確かにある、けど」

    「そういう時にね、誰も責められないならあたしは自分を…あぁこの場合だと、君を?責めるしかないの」

    「なに、それ」

    「だって誰も悪くないんだよ。悪いとしても、それを悪いって感じちゃうあたしが一番最低なんだって思わない?」

    「…」

    「っていうか、あたしが悪いことにしちゃえば楽じゃない。誰も恨まなくていいし、後悔もしない。めんどくさいでしょ?そういうの」

    「…オリジナル」

    「なに?」

    「オリジナルのそれは…優しさなんかじゃないよ。気付いてる?」

    「…うん」

    「あたしが悪いって引き受ける振りして優しい振りして、ホントは、すごく冷たいこと言ってる」

    「うん、」

    「狡いよ、そんなの。全部被る代わりに全部やめちゃうなんて、オリジナルは狡い。他人のことを、狡いなんて言えない」

    「うん…そう、だね。自覚はしてる」

    「あたしが全部悪いのって耳ふさいで、目を閉じて何もかも拒絶して。そうまでして他人と距離とって、一体オリジナルは何を欲しがってるの?」

    「…」

    「オリジナル…?」

    「んーと、ね」

    「?」

    「…あいしてるから、って言ったら怒る?」

    「…」

    「大事なの、あたしのいない世界が。ばかみたいだって自分でも思うよ?でも後悔とかみんな背負うからこのままでって、思っちゃうんだよ」

    「…」

    「泣くのが辛いって捨てられるなら、とっくに捨ててるよ。だって、もうぼろぼろだしね」

    「…知ってるよ」

    「…うん、」

    「知ってる。オリジナルが大切だって言って笑うもの、みんな知ってるもの。どんなに大事か、それのためにどんなに泣いたか。それでもまだそれを、どんなに大好きって思ってるかも、みんな」

    「だったら、」

    「うん、だから…もう、もう…良いんだよ」

    「?」

    「分かってるから。だから…赦してあげる」

    「え、」

    「決めたんでしょう?後悔も矛盾も抱えて、泣きながらでも必死に足掻いて。わらうこと、決めたんでしょう?オリジナル」

    「…うん」

    「だから、赦すの。だって…あたしは、オリジナルの味方だもの…」

    「…ありがとう」

    「良いよ、もう。…運命共同体だもんあたし達」

    「…怒ってる?」

    「ううん。ただ仕方ないなって思ってるだけ。結局、あたしとオリジナルだもんね」

    「そうだね。…結構長い付き合いだよね?」

    「そりゃ生まれた時から一緒だからね」

    「…じゃあ、ついでに我儘ひとつ言っていい?」

    「うん?」

    「…もうちょっとだけ、あたしに付き合ってくれる?」

    「…ちょっとと言わず、一生でも」

    「…あり、がと」

    「…じゃああたしからもひとつ忠告」

    「なに?」

    「…別に、あたしは良いの。オリジナルがそれで良いって言うなら」

    「…」

    「ただね、覚えておいて。オリジナルはあたし、あたしはオリジナル。オリジナルがあたしを責めるっていうのは、必ずオリジナルに返ってくるんだよ」

    「…うん、」

    「オリジナルがあたしをあいしてるって言うのと同じくらい、あたしもオリジナルが好きだよ」

    「うん…」

    「あなたはあたしの大事なオリジナル。だからあんまり傷付かないで?あたしのこと責めてもいい、だからちゃんと、自分のこと抱きしめて」

    「…うん、ありがとう」

    「ううん…ごめんね。こんな風にしか、守ってあげられなくて」

    「充分だよ。あたしこそ、大事にしてあげられなくてごめんね」

    「良いよ、分かってるから」

    「…ありがと」

    「ううん。…じゃあ、そろそろ戻るね」

    「あ、うんそうだね」


    (ささやかな「あいしてる」を)

    (かけがえのない、あなたへ)


    「ただいま、」

    「…おかえり」

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    HN:
    祈月 凜。
    年齢:
    34
    性別:
    女性
    誕生日:
    1990/10/10
    職業:
    学生。
    趣味:
    物書き。
    自己紹介:
    動物に例えたらアルマジロ。
    答えは自分の中にしかないと思い込んでる夢見がちリアリストです。
    前向きにネガティブで基本的に自虐趣味。

    HPは常に赤ラインかもしれない今日この頃。
    最近はいまいちAPにも自信がありません。
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