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書きたいものを、書きたいときに、書きたいだけ。お立ち寄りの際は御足下にご注意くださいませ。 はじめましての方は『はじめに』をご一読ください。
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    ふらふら。

    ここ数日風邪引いて死にかけてたんですがようやく復活してきました。
    一日の大半を寝て過ごしました。
    なんかぶつっと電源が落ちるみたいに寝て、また急に電源が入るみたいに目が覚めるっていうちょっと変な感じ。
    夢もぜんぜん見なくって、ほんとに身体が修復機能のみを行ってるような。

    おかげでだいぶ元気です。
    まだちょっと声がかすれてますが、ティアまでには治ると思ってる。



    それにしてもマックスで体調悪かったときはほんとに人が変わったようでした。
    普段あんまり泣かないし怒らないんですけど、ガチギレしながらわぁわぁ泣いて、そのまま寝付いたりしたからね。
    びっくりだよ。
    体調崩すと精神も崩すとは聞きますが、まさかあそこまでとは思わなかった。

    それでもわたしは見苦しい自分がほんとに嫌いなので、リアルタイムで物を言わなかったあたりはブレねーなと思いましたが。
    ガチギレしてる相手に対しても、不満とか愚痴をツイッタとかに書かなかったことも。
    感情の処理が追いつかなかったのもあるんだけど。

    なんだろうね、わたしは他人になったことがないのでわかりませんが、泣くときって普通は本気で泣くんだろうか。
    わたしは泣いても喚いても冷静な自分がどこかにいるので、いまいち悲劇のヒロインに浸り切れない。
    自分に「ねーよww」って思ってるからね、泣いてんのに。

    良いのか悪いのか。
    そんなんだから泣いても結局すっきりしなくて、もやもやっとした気持ちをすこし引きずるのですが。
    泣いて怒って、それでもうおしまい!みたいな心境を味わってみたいものです。

    たぶんね、見苦しいのとかみっともないのが嫌なんだ。
    なんだかんだ格好付けたがりだから。
    助けてって言いたくないし、言うのはダメな気がする。
    心配されたくないしさせたくないし、気を使わせるのも使われるのも嫌。
    うーん、最近はほんとにこういうのが嫌で、でも発散の方法も思いつかないのでもだもだするなぁ。

    いつでも笑っていられたらいいんですが。
    昔はこんなことばかり言っていた気がするなぁ。

    穏やかなひとになりたいと思ってたきがする。
    まだわたしが女子高生だったころ。
    ぜんぶ許せる、ぜんぶ認められる人になりたかったんだ。
    不可能なのにねぇ、それを知ってるのにねぇ。
    馬鹿かわたしは。
    成長してないのか。してないんだなこれ毎回言ってるもんな。
    びっくりだよ!!(二回目)


    人魚の涙は真珠に変わるそうです。
    それはそれはうつくしい、まぁるい宝石に。

    わたしの涙はそんなたいそうなものにはなりませんが、せめて自分の糧くらいにはするべきだよねぇ。
    とおもいますよ、はい。


    そういえばうつむいて歩く癖、いつの間にやら治ったな。
    一時期ほんとにクロックロックワークスのミクさんみたいな歩き方してたけど。
    すごいね、いつの間にか癖になって、それがやっぱり知らないうちに抜けていて。
    もうすこし顔を上げられたら言うことないよね、きっと。


    咳が出るのでそろそろ寝よう。
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    無題

    ほんとは履歴書かかないといけないんだけどね、ちょっとやる気さんが迷子なので!
    これ書いたらやりますとも、えぇ。
    明日面接だしね。


    兄がね、誕生日にパソコン…買って?作って?くれたんですよ。
    今この日記もその新しいパソコちゃんで書いてるんですけどね。
    画面がおっきいって快適…!!ってしみじみ思ってる。
    前のノートパソコンはちっちゃくて、持ち運びは便利だったけど文章書くとなるとね、何度もスクロールしなくちゃいけないのが大変で。

    でも前のノパソも隣にいます。
    パソコンいっぱい並べてるとなんだか玖渚ちゃんみたい?エンジニアの偏りまくったイメージ。
    はたしてほんとにエンジニアのみなさんはパソコン並べてるのかな…?


    戯言といえば人間試験とかあのへんもっかい読みたいなぁ。
    持ってた気がしたんだけどあれ借りて読んだんだった。
    よくよく思い出したらわたしが持ってるの零崎さんの人間関係シリーズだった。
    しおぎちゃんと双識にーさんの掛け合いが好きです。
    「あの男、女子中学生に関してはプロよ」みたいな台詞?がやたら印象に残ってる。


    最近ずいぶん寒くなりましたね。
    長時間外にいるってことがあんまりない生活なので(なんてこった)、ときどき出かけると気温が下がっててびっくりする。
    基本的にバイト先の往復と、あとは駅までの道のりだもんね…。
    可愛い秋服欲しいなーと思いつつも、あんまり着ていくところもないんですよね。
    でもボルドーのショートパンツはいい買い物をしたと思っています。
    あとふっかふかのニットも買ったんですけど、いつ着ようかいつ着ようかと待ち構えててまだ着てない。


    そういえばティアに出す本は無事に完成しました。
    あとはペーパーだけかな?あ、あとディスプレイ用のお花つくるんだった。
    今からそわそわしています。


    当日こころおきなく楽しめるように、いろんなこと頑張らないとね。

    めりーめりー。

    めずらしく連続で日記かいちゃうよ。


    わたし今更気づいたんだけど、メリバが異常に好きなのかもしれない…。
    メリーバッドエンドは、本人たちだけが幸福で、周りから見たらその幸福がとてつもなく不幸な状態、らしい。



    みーまーはメリバかな、と思う。
    「みーくん」以外を世界の中に認識できないまーちゃん。
    彼女が触れられるの「みーくん」だけだから、まともな社会生活なんて送れない。
    学校行って友達とおしゃべりしたり、誰かと知り合ったり、そんな当たり前の日常すら彼女は失った。

    だけどまーちゃんにはみーくんがいて、それだけで彼女は世界一幸せ。
    彼女の世界の中では、それ以外の幸福なんて存在しない。

    でもってみーくんはそんなまーちゃんを見て、触れて、だけどそこから離れることをしない。
    まーちゃんを「騙す」(=みーくんで在る)ことが、たぶん彼の理由なんだろうな。

    赤い糸でがんじがらめ、だよねぇまさしく。
    はたから見たら不幸まっしぐらなふたりだけど、崩れそうな幸福を感じてるふたりは不幸から何より縁遠い。



    ……ていう雰囲気がたまらなく好きなのですよ。
    ヤンデレってメリバに通じるとこがあるのかな。
    ていうかたぶんヤンデレ的には幸福を追求するとメリバにならざるを得ないんだと思う。

    ふたりだけのちいさな世界で生き続けること。
    お互いしかいない場所。
    それはたぶん、「当たり前」の幸せを手放すことで手に入れられる。

    ぜんぶ切り離して捨てて諦めて、そうしてお互いだけを手に入れる。
    たしかに一番欲しい物は隣にあるけど、でも諦めたものの多さに周りのひとたちは嘆くんだろうな。
    もっと別の道がって。
    もっとちがうやりかたが、って。


    ほかにもうだうだと書きたいことがあるのですが、明日も早いのでこのあたりで。
    もちょっとメリバが自分の中でまとまったらまた書こうとおもいます。

    無題

    こんばんは凜です。
    チロルチョコではきなこもちが好きです。
    すごいよねきなこもちってもう10周年だってよ…そんなに前からあったっけ。
    高校生の時にはよく食べてた気がする。


    最近は書きたいお話がいっぱいあって困ります。
    いま書きたいのは

    ・あやかし町シリーズ。
    →人の娘で『瓶詰め屋』を営む、神狐さんの恋人の女の子のお話。
    雪女でお茶屋の看板娘なお嬢さんの話。
    これはついったの診断メーカーででてきたやつなんだけど、設定が素敵なのでぜひ書きたい。

    瓶詰め屋は、人のこころ、想いを瓶に詰めるお店。
    恨みとか悲しみ、愛に祈り。
    強すぎる想いは人を傷つける。
    そうなる前に自分から切り離して客観視することができるようになる。

    ヒロインはその瓶詰め屋さん。
    あやかしじゃなくて人間。


    雪女さんは瓶詰め屋さんの隣の通りにあるお茶屋さんで看板娘してる(冬限定)
    風伯(風の妖怪?精霊?)と恋仲一歩手前。

    「もう春になるのね」
    「ほんとうはね、風伯。あなたと桜を見るのがわたしの夢なのよ」
    「うふふ、ごめんなさい。そんな顔しないで?愛してるわ、おやすみなさい」

    風伯は春風を連れてきてしまう。
    一冬の恋を重ね続けるふたりとかいいよね。



    ・妖精人形のはなし。
    →妖精人形(フェアリードール)と呼ばれる少女の姿を模した生き人形たち。
    稀代の人形師が死んだ自分の妻に似せて作った人形がヒロイン。

    人形師は死に、人形は眠り続ける。
    古びた洋館の最奥の、豪奢な椅子の上。

    洋館を買い取った男、人形を見つける。
    こぼした言葉が人形を目覚めさせる「言葉」となり、彼女は唐突に目を覚ますと男に掴みかかる。

    至近距離で見つめて、けれども人形が顔を歪めて言う。

    「あのひとが、いない」

    主に置いて行かれた人形と、人形に恋した男の話。




    そんなかんじ。
    なかなか名前が決まりません。
    名前ないと妄想もできないからね、はやいとこつけてあげないと。


    とびこせ。

    めでたく22歳になりました、凜ですこんばんは。

    去年までとはちょっと事情が異なるため、ほとんど意識もしてなかったんですけどね。
    思いの外いろんな人に祝ってもらえて、なんだか正直とてもびっくり。
    キャンディとかキャラメルとか薬とか(!)いろいろ頂いてしまいました。
    お祝いしてくれるひとがいるってありがたいことだなぁ、としみじみ。


    ありがとうございます、ほんとに嬉しいです。
    きらきらした可愛いメールとか、なんかもうドキッとしました、まじで。

    なんだろうね、可愛いメールってどうやって作るんだろうね。


    さてはてわたしはこの22年間、抱えきれないくらい好意とか、優しさとか、愛情とかをもらって生きてきたわけです。
    ものすごい量だよ、信じられないくらい。
    わたしが日々の中ですこしずつ、一生をかけて報いて返していくべきものです。
    もう触れられない場所にいる人たちに貰ったものは、別の人に返してく方式で。

    つくづく思うけれど、わたしは人の優しさに生かされてるなぁ。
    わたしはわたしが嫌いだけど、その人達が愛してくれるので捨てきれないものがいろいろあります。
    そう考えると、すごいよね。


    今日まで、ありがとうございました。
    明日からもまた、よろしくおねがいします。




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    HN:
    祈月 凜。
    年齢:
    33
    性別:
    女性
    誕生日:
    1990/10/10
    職業:
    学生。
    趣味:
    物書き。
    自己紹介:
    動物に例えたらアルマジロ。
    答えは自分の中にしかないと思い込んでる夢見がちリアリストです。
    前向きにネガティブで基本的に自虐趣味。

    HPは常に赤ラインかもしれない今日この頃。
    最近はいまいちAPにも自信がありません。
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